兵庫県地球温暖化防止活動推進員の活動紹介

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HIGASHIHARIMA

東播磨地域連絡会
(兵庫県地球温暖化防止活動推進員232名のうち●●活躍中)


稲美町わくわくサマースクール2024
「エコクッキングでキーマカレー作り」

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 いなみエコチャレンジ

■日時

2024年8月4日(日)10:00~12:00

■場所

稲美町ふれあい交流館1F調理室(加古郡稲美町国安1286番地の1)

 毎年、小学生対象のサマースクールの一環として環境をテーマに開催。
今回は「エコクッキング」をテーマに“キーマカレー作り”に親子で取り組んでもらった。
ご飯用のターメリックご飯は、鍋で短時間炊いたものを新聞紙と毛布で包んで省エネ炊飯。 
カレーは材料をすべて刻んで短時間で仕上げる省エネ調理。
食器や鍋洗いは事前に古布で拭きあげる(少ない洗剤で水を汚さず、少量の水で洗える)。
エコクッキングの目的が参加者に伝わった料理教室だった。

 

 

加古ちゃんの3Rフェスタ
「牛乳パックでクリスマスハウス作り」

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 いなみエコチャレンジ

■日時

2025年12月8日(日)8:30~12:30

■場所

加古郡リサイクルプラザ「はりま里彩来館」(兵庫県加古郡播磨町新島60番地)

■概要

加古郡リサイクルプラザ主催のイベントに、リサイクルリーダーとして“牛乳パックを使ったクリスマスハウス作り”体験教室のブースを担当。事前にメンバーで試作を重ねたが、工作は少し難しかったようで、メンバーがサポートしながらの体験教室となった。親子での参加が多く熱心に取り組んでもらい、盛況の体験教室となった。

 

 

プラスチック問題講演会in稲美

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 いなみエコチャレンジ

■日時

2025年6月1日(日)13:30~15:00

■場所

稲美町役場生きがい創造センター2F多目的ホール 加古郡稲美町国岡1-1

■概要

 いなみエコチャレンジ自主企画環境講演会開催。
「プラスチック問題と私たちから社会にできること」
―全国スーパーマーケット環境調査から見えること―
講師:堀孝弘氏(NPO法人環境市民・同志社大学経済学部嘱託講師)

近年、私たちが日々大量に排出するプラスチックごみが、自然界に及ぼす様々な影響が問題視されている中、普段利用するスーパーマーケットの店頭(野菜、海産、肉等)のプラ包装の状況を市民が調査した結果をもとに、講師から身近なプラスチック問題を解説された。
参加者には普段当たり前と思っているプラ包装についての大事な気づきになったことと思います。

 

 

「夏休みお助け工房」牛乳パックでハンぺルマン人形作り教室

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 いなみエコチャレンジ

■日時

2025年8月2日(土)9:30~11:00

■場所

加古郡リサイクルプラザ「はりま里彩来館」兵庫県加古郡播磨町新島60番地

■概要

 小学生対象の「夏休みお助け工房」シリーズのひとつ。
牛乳パックを使ったハンぺルマン人形作り教室のインストラクターとして工作指導にあたる。
どんな人形を作るか考えてから牛乳パックを切り抜いて色を塗り、手足にピンで穴をあけ、糸を通して手足が動かせる人形を作る。動物やアニメの主人公など、子どもたちはお気に入りの人形作りを楽しんだ。

 

 

緑のカーテンを楽しむ運動(普及活動)

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 グループめだか

■日時

2024年4月:ゴーヤ・ササゲ豆・ヘチマなどの苗育成(グループで種蒔きから苗づくり実施)
5月 1日 9時30分~12時 苗配布
5月19日 9時   ~11時 苗配布

■場所

4月:グループメンバー農園ビニールハウス内
5月 1日:東播磨生活創造センター「かこむ」
5月19日:尾上県民交流広場

■概要

・両会場でゴーヤ・ササゲ豆・ヘチマなどの苗を無償配布した
・配布会場来場者2日間合計108人、苗株数合計445株を配布した。
・配布時に緑のカーテンの効用と栽培法、及び収穫(料理含)の楽しみを伝えた。

 

 
緑のカーテン用苗の配布状況(東播磨生活創造センターかこむ)

夏休み親子環境教室

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 グループめだか

■日時

2024年8月3日 9時30分~12時

■場所

加古川市北公民館

■概要

・参加者:親子14組、合計31人と高校生ボランティア1人の参加があった。
・牛乳パックを用いたエコ工作(動くエコボート)、環境ミニトーク
(海のプラごみ問題と私たち)、環境スゴロク(みんなで地球を守ろう)を実施した。

 

 
「環境スゴロク」で自然環境の大切さを学ぶ

緑のカーテンを楽しむ運動(普及活動)

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 グループめだか

■日時

2025年
4月:ゴーヤ・ササゲ豆・ヘチマなどの苗育成(グループで種蒔きから苗づくり実施)
4月30日 9時30分~12時 苗配布
5月18日 9時   ~11時 苗配布

■場所

4月:グループメンバー農園ビニールハウス内
4月30日:東播磨生活創造センター「かこむ」
5月19日:尾上県民交流広場

■概要

・両会場でゴーヤ・ササゲ豆・ヘチマなどの苗を無償配布した。
・苗配布会場来場者2日間合計132人、苗株数合計412株を配布した。
・配布時に緑のカーテンの効用と栽培法、及び収穫(料理含)の楽しみを伝えた。

 

 
緑のカーテン用苗の配布状況(尾上県民交流広場)

夏休み親子環境教室

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 グループめだか

■日時

2025年
7月31日 9時30分~12時
8月 2日 9時30分~12時

■場所

7月31日:加古川市陵南公民館
8月 2日:加古川市北公民館

■概要

・参加者:陵南公民館(親子8組、合計17人)
     北公民館(親子6組、合計11人)の参加があった。
・牛乳パックを用いたエコ工作(空飛ぶモモンガ)、環境かるた(みんなで地球を守ろう)、環境ミニトーク(森と海のつながり、海のプラごみ問題と私たち)を実施した。

 

 
「環境ミニトーク」で自然環境の大切さを学ぶ

「かこがわecoフェスタ2025」

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 水辺に学ぶプロジェクト

■日時

2025年10月25日(土)午前10時~午後4時

■場所

アリオ加古川(加古川市別府町緑町2番地)
1階ビックビジョンコート、ルーフガーデン

■概要

事業内容は、昨年と同規模の予定になっている。
 水辺に学ぶプロジェクトの出展内容は、パネル展示を「温暖化からひょうごを守る」に変更し、工作の「どんぐりコマや牛乳パックのペン立てづくり」は昨年同様であるが、「昔あそび体験」を新しく加える予定にしている。

問い合わせ先

東播磨地域推進連絡会:水辺に学ぶプロジェクト
担当:畠山恵子 
e-mail: mizube2043@yahoo.co.jp

 

 

「海浜植物の保全および河川敷在来植物の再生」 

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 水辺に学ぶプロジェクト

■日時

令和7年4月24日(木)午前10時~11時30分
令和7年9月25日(木)午前10時~11時30分

■場所

加古川河口部右岸砂州  高砂市高砂町向島町

■概要

加古川河口部砂州や干潟には、近畿地域において希少種の動植物が残る。
しかし、温暖化による局地的豪雨が増える傾向にあり、河川の増水で、砂州や波打ち際の海浜植物および河川敷在来植物が流失によって消滅している。
さらに、ノイバラや外来植物の繁殖力が強く、過去にない猛暑日と重なり、砂州に生育する海浜植物等への脅威である。
そこで、気候変動の影響で失われる生物多様性の観点から、砂州に残る海浜植物および河川敷在来植物の保全・再生に取組む。

 

 

「かこがわecoフェスタ2024」

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 水辺に学ぶプロジェクト

■日時

2024年10月26日(土)午前10時~午後4時

■場所

アリオ加古川(加古川市別府町緑町2番地)
1階ビックビジョンコート、ルーフガーデン

■概要

「かこがわecoフェスタ」は、イベントを通して、環境問題やエコライフに関心を持つきっかけづくりになればと開催。
 加古川市の主催で、環境市民団体、事業者、ひょうご環境創造協会、ひょうご環境体験館などが協力し、会場には展示やクイズ、工作の体験コーナーがあり、来場者が楽しみながら環境について学ぶ機会になっている。
 水辺に学ぶプロジェクトは「気候変動による豪雨災害のパネル展示」「どんぐりコマや牛乳パックのペン立てづくり」を実施。どんぐりコマはアベマキを使用する。
 参加者には「気候変動への適応」チラシを配布し、被害を少なくする対策を促している。

 

 
「かこがわecoフェスタ」会場の様子

「海浜植物の保全および河川敷在来植物の再生」 

■地域連絡会名

東播磨温暖化防止連絡会 水辺に学ぶプロジェクト

■日時

令和6年4月25日(木)午前10時~11時30分
令和6年9月19日(木)午前10時~11時30分

■場所

加古川河口部右岸砂州  高砂市高砂町向島町

■概要

加古川河口部砂州や干潟には、近畿地域において希少種の動植物が残る。
しかし、温暖化による局地的豪雨が増える傾向にあり、河川の増水で、砂州や波打ち際の海浜植物および河川敷在来植物が流失によって消滅している。
さらに、ノイバラや外来植物の繁殖力が強く、過去にない猛暑日と重なり、砂州に生育する海浜植物等への脅威である。
そこで、気候変動の影響で失われる生物多様性の観点から、砂州に残る海浜植物および河川敷在来植物の保全・再生に取組む。

 

 

NPO法人環境21の会活動情報誌
「環境ニュースレターNOW秋号」発行

■地域連絡会名

環境21の会所属推進員連絡会

■日時

2024年10月~3月の活動報告等4

その他

なお、秋号Vol65は10月発行予定です。R7年度4月~9月の活動を掲載します

10月中旬関係機関(創造協会含む)に郵送します。またHPにもアップしますので閲覧くださいますようお願いします。

 

NPO法人環境21の会活動情報誌
「環境ニュースレターNOW秋号」発行

■地域連絡会名

環境21の会所属推進員連絡会

■日時

2024年4月~9月の活動報告等10月1日発行郵送広報

 
2024明舞祭合同展示会出展風景